資格の活用資格取得者の声

生活に活かす・楽しむ!

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野菜ソムリエ峰 しのぶさん

すぐに実践できる知識を学ぶことが出来ます。

野菜ソムリエの資格は「活かせる資格」だと思います。家庭を預かる主婦の方や成長期のお子さんをお持ちのお母様など、すぐに実践できる知識を学ぶことができると思います。

自身、資格取得後は、想像していた以上に大きな変化がありました。協会の認定料理教室に登録したことで、今では広島県発行の季刊誌にレシピ提供のお仕事も頂き、生徒数も格段に増えました。高校3年生、中学2年生の娘を持つ母親でもありますが、趣味の「お弁当作り」にも学んだことが非常に役立っています。料理教室で「お弁当作り講座」も開催し、趣味と実益を兼ねることが出来、毎日充実した日々を送っています。

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野菜ソムリエ玉利 沙織さん

講座を通して、言葉遣い、マナー、自分自身と向き合う事までも学べ、自信がつきました。

最初は、3歳になる息子の食事や、家族の健康管理に活かしたい!と思い受講しました。学生時代より地域のボランティア活動に参加していて、ハンディキャップをもった方の作業所でも農業をやっていることを知り、活かせる場所がいっぱいあると感じたこともきっかけです。

資格を取得した現在は、野菜ソムリエ協会認定レストランで、ランチビュッフェ時にお客様に本日の生野菜、蒸し野菜などをご案内しています。

普段の生活でも、よく利用しているスーパーの店員さんと顔馴染みになり、店内の陳列やレシピの配置などアドバイスさせていただけるようになり、また、息子の保育園のママ友や近所のママ達からは「苦手な野菜をどうしたら食べてくれる?」など、相談にのることが増えました。

野菜の知識が得られるのは勿論の事、スーパーでの買い物や、毎日のご飯作りが楽しくなったのを感じます。それだけではなく、講座を通して、言葉遣い、マナー、自分自身と向き合う事までも学べ、自信がつきました。

「なりたい」が「なれる」「出来る」に変わる野菜ソムリエ。可能性は無限大だと感じています。そんな私は、現在、野菜ソムリエプロに挑戦中です。

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野菜ソムリエプロ根本 早苗さん

時間がかかる野菜料理だからこそ、作り置いて毎日食べることを実践し続けたら、身体も心もキレイになれました!

フルタイム勤務&育児の中、肉+白米という夕食中心になってしまい、主人が肥満体系に!これではいけないと野菜ソムリエ資格を取得。野菜の重要性を知り、「マルシェに行って野菜を大量買い!」が主人とのおきまりデートに。品数が多いと食事時間も長くなり、夢を話したり、仕事のアドバイスをしあったり。

痩せて仕事も順調に進んだことを知った友人からのオファーで料理教室を始めました。秘訣は「週末は二人仲良く、野菜料理つくり置き!」時間がかかる野菜料理だからこそ、作り置いて毎日食べることを実践し続けたら、身体も心もキレイになれました!事務職だった私が野菜の伝道師に!「野菜は家族の笑顔の源」そんな思いを多くの方に伝えることができる毎日を楽しんでおります!

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野菜ソムリエプロ大野 企美子さん

野菜・果物パワーを夫婦で実感しています。

野菜ソムリエのことは全く知らなかったのですが、たまたま新聞に掲載されていた「野菜ソムリエの無料説明会」が目に入り、参加しました。

当時主人が糖尿病になっており、家族の健康のためなら高くはないと思い受講を決めました。資格取得後は、旬の野菜・果物を多く摂る食事を心がけるようになり、おかげで糖尿病の主人は7年経った今でも、お薬を飲むこともなく血糖値も安定。野菜・果物パワーを夫婦で実感しています。

資格を仕事に活かす!

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野菜ソムリエプロ看護師室田 裕子さん

外来患者様との会話や診察の場面で、その方の症状に合わせた野菜・果物の摂取の仕方や選び方、調理方法の工夫などをお伝えしています。

ちょっとした患者様との会話の中で、生活習慣病の方、カリウム制限のある方、便秘や貧血などのある方など疾患により、お野菜や果物の種類、調理方法の工夫など簡単にお話しさせていただくことがあります。

仕事以外では、日々の食事作りでも以前よりももっと栄養のバランスや彩り、素材の活かし方について考えるようになりました。
もうすぐ8歳になる息子もキッズ野菜ソムリエで、実家の畑で祖父とお野菜の苗を植えつけたり間引きや収穫をしたりと親子でベジフルライフを楽しんでいます。市場や産地見学など資格に出会わなければできなかった体験で得る気づきも多く、沢山の素敵な方との出会いもあり、以前より豊かな気持ちで毎日を過ごしています。

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野菜ソムリエプロ飲食業・オーナーシェフ坂下 圭祐さん

自分が思い描いていた地元に貢献すること、育った町への恩返しができる今幸せを感じています。

野菜ソムリエを取得しようと思ったきっかけは、飲食店を開業するとき武器として、とても頼りになると思ったからです。また、地産地消を生かし、地元の北海道江別を活気づけたい、恩返しがしたいと強い想いがあるからです。資格取得後は、行動力がついたことが良い変化です。

基本的に内気な性格で自ら率先行動することが少ないのですが、交流会やイベントなど積極的に参加することが多くなり、良い出会いも増えました。野菜ソムリエとして、料理教室の依頼、母校の食育に携わる、自身のお店でお客様へ野菜の紹介・説明など、自分が思い描いていた地元に貢献すること、育った町への恩返しができる今幸せを感じています。

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野菜ソムリエプロ家電メーカー 営業企画山内 奈都子さん

調理家電の技術と、野菜・果物の知識を組み合わせてお客様にご提案することで、説得力アップに役立っています。

業務で調理家電を担当していたことがきっかけで食の重要性に気づき、本格的に料理教室に通い始めました。そして、自分自身が子育てをする中で食育の大切さを再認識し、専門知識を取得したいと野菜ソムリエを取得。さらに、野菜・果物のプロとして ステップアップを図るために、野菜ソムリエプロの資格を取得しました。

調理家電の技術と、野菜・果物の知識を組み合わせてお客様にご提案することで、説得力アップに役立っています。家庭でも子どもの食育に活かすことができ、自分自身の幅が大きく広がったのを感じます。将来は親子で料理教室を開いてみたい。

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野菜ソムリエ直売所での販売・地域お越し協力隊大田 キャロラインさん

資格を取る、取らないだけではなく、自分が知りたい!学びたい!気持ちは大事なことだと思います。自分や家族の体を作る「食べもの」への意識が変わります。野菜、果物の背景を考えるようになりました。

大阪から淡路島に移り住み、地域おこし協力隊として、直売所で仕事をしています。直売所に並ぶ野菜、果物の入れ替わりを間近で見て「旬」を存分に感じています。淡路島の新鮮でしっかり味のある野菜に魅了され、もっと食べたい、もっと知りたいと思ったのがきっかけです。

資格を取得し、直売所で食育イベント『農家さんのアレコレ!』を専業農家さんと一緒に開催する様になり、参加者さんに喜んで頂いています。また、都市部でのマルシェ出店の際にも野菜の知識は、活かされています!

今は家庭菜園レベルですが、農業を仕事にしたいと思い、作物を栽培しています。同じ名前で表示される野菜、果物でも、品種や色で栄養価が違うという知識を得たので、より栄養価の高いものを選んで作付し、知識を活かしています。

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野菜ソムリエプロ食育講師桃原 未希さん

実をいうと、私は野菜嫌いで、料理も苦手な主婦でした。仕事で、野菜の生産者の方々に会う機会がありその方たちの手伝いをしたいと思い資格を取得することにしました。

前職で出逢った生産者の方々のお手伝いをしたいと思い野菜ソムリエを取得しました。その中で、私は野菜が嫌いなのではなく、知らないだけなんだということに気付き、知ることでこんなに楽しくなるんだな♪と日々感じています。きっかけは生産者さんへの想いでしたが、結果的に我が家の食卓、身体、そして私を『野菜と料理を楽しめる主婦』に変えてくれました。

現在は、農業イベントプランナーとして生産者さんと共に農業体験などの開催、食育講師として保護者様向けの食育講座やキッズ野菜ソムリエの育成をしています。農業イベントを通じて野菜や農業を身近に感じていただくこと、そして野菜嫌いだった自身の経験を伝えることが、野菜嫌いと感じている方の野菜を食べ増やすきっかけの一つになればと思い活動しています。

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野菜ソムリエ上級プロ食育講師長島 明子さん

夫の仕事の関係で鳥取県に移住し、専業主婦に。自宅で友人をおもてなししたことから、料理を教えることになり、それがきっかけで資格を取得しました。 人前で話すのが苦手だった私が、料理教室の他、講演、テレビの料理コーナーにレギュラー出演、さらには、短大で教鞭を取るまでになりました。

東京でシステムエンジニアをしていた私が、夫の仕事の関係で鳥取県に移住し、専業主婦に。知人を自宅でもてなしたことがきっかけで料理を教えることになり、好きな野菜を勉強しようと「野菜ソムリエ」を取得したのが約10年前。

その後、「野菜ソムリエプロ」を取得し、この資格を仕事にしようと、一人で県庁、市役所、カルチャースクールへ営業に行き、運よくそれぞれから仕事を依頼されました。そこから、料理教室、講演、レストランイベントなど活動が広がり、テレビの料理コーナーに講師としてレギュラー出演、短大の食物栄養専攻で教鞭もとっています。

人前で話すのが苦手だった私が、今では先生と呼ばれ、好きなことを教えて周りの人から感謝される日々が来るなんて、人生とはわからないものですね。