■講義内容:
千石キュウリの生産者の方の勉強会。
今回は、地元の野菜ソムリエも参加し、キュウリハウスで生産者の方のお話を聞き収穫体験させていただいてから、野菜ソムリエセミナーへと移るという流れで、交流も図りました。
キュウリハウスでは、産地のとりくみ、栽培時のご苦労など、生産者ならではのいきた情報をうかがいました。花を咲かせた小さいキュウリや、立派に育ったキュウリに、野菜ソムリエたちは釘付け。収穫した切り口から水分があふれてきたことにも感動しつつ採りたてキュウリをかじりました。
近くでは、太陽のもと、ズッキーニ畑も花盛りでした。
セミナーでは、野菜ソムリエの役割について、からはじまり、時代の移り変わりとともに生産者と生活者の間に距離ができたこと、また生活者が求める情報についてなどお話しました。
野菜の紹介をしながら販売した経験のある講師から、実際にあった生活者の声や反応などを盛り込み、生活者が生産者からの情報をいかに欲しがっているかをお伝えしました。
伝えることの重要性をお伝えした上で、千石キュウリについての情報を生活者に伝える、
という実践。
皆さん、実際に言葉にして相手にわかりやすく伝える、ということの難しさを感じていらっしゃったようです。
最後は、キュウリをつかったメニュー提案。なんとキュウリとスイカのジュースと、ドレッシングをつかった一夜漬けをご紹介。意外な食べ方に驚かれながらも、枠にとらわれないたべ方を知っていただけたのではないでしょうか。
野菜ソムリエの目的として、生産者と生活者の距離を縮めるということがあります。
今回、産地で得たことを野菜ソムリエが伝えていくのもそうですが、生産者の方も積極的に情報発信していただく機会が増えることを期待します。 |