【茨城のメロン】
まず、茨城のメロンと基本的な栽培方法についての説明がありました。
メロンの出荷量が全国1位を誇っている茨城県。主にネット種である「アンデス」「タカミ」(緑肉)や「クインシー」(赤肉)を栽培していますが、ノーネット種である「プリンス」や「キンショウ」なども栽培しています。
花の受粉には蜜蜂を使い、補助的に人工交配などを施し、形の良い実だけを残します。交配してから55〜60日後、実のそばにある葉が黄色く枯れてきた頃が収穫時期。ネットの張り具合や痛みがないかなどを確認して収穫されます。
収穫後は、太陽熱を利用して土壌を消毒。梅雨明け後、土壌に有機肥料と水分を交ぜ、ビニールハウスを閉め切り太陽光を当てることで、土壌の中に潜む熱に弱い病原菌(メロンつる割れ病菌など)を殺菌します。その時の日中の地温は、60〜80℃になるそうです。
これは、メロンの連作障害を防止する方法の一つであり、期間は1ヶ月ほどかけます。この方法だと、農薬を使う必要が無いため、人や環境への影響を低減できます。
【メロン狩り体験】
さあ、いよいよメロン狩りの時間!!
「ネットの網目が細かくて、痛みが無く、大きいものを選んでください」というアドバイスを受けた後、ビニールハウスの中へ。
「メロンのつる・葉・実には産毛があり触ると痛いので、軍手を着用してください」という話だったのですが、私は素手でつるをパキッと割って収穫。「軍手を使わなくても大丈夫でした。」と農家の方に話したら、「たくさん収穫するときは手が痛くなるので、やはり軍手(手袋)は必要なんですよ。」と言われました。
参加した皆さん全員で、自分が一番美味しいと思うオンリーワンのメロンを探して収穫。収穫したメロンを手に記念撮影をする方もいらっしゃいました。美味しいメロンを収穫できたかは、食べ頃になる1週間〜10日後に判明。結果が楽しみです。
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