「ベジ鍋」プロジェクト終了~全国料理教室の「ベジ鍋」報告~

協会が発信していた野菜たっぷりの鍋を食べることを推奨する「ベジ鍋」プロジェクトは
2010年3月で一旦終了しました。
レシピ本「野菜ソムリエのベジ鍋」(小学館)の発売を皮きりに、
テレビ出演、料理教室開催、VMC開催まで、「ベジ鍋」を通してさまざまな活動を行ってまいりました。
中でも、野菜ソムリエ料理教室では野菜ソムリエならではのバリエーション豊かな「ベジ鍋」を実施いただきました。
全国の料理教室から届いた報告書から、今回いくつかピックアップしたものをここにご紹介します。

工房ちあき/講師:瀬田川 千秋(秋田県)

工房ちあき/講師:瀬田川 千秋(秋田県)
鍋に使用した野菜の総グラム数
1680g
実施回数
3回
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今回は「ブイヤベース風・トマト鍋」を作り教室で紹介しました。
トマトジュースと鰹だしを合わせた簡単なベースに旬の魚貝類を加えたコクのあるスープで、ヤーコンやグリーンベールをはじめ普段お鍋にはあまりなじみのない野菜も、おいしく、たっぷりと摂っていただくことができました。
生徒さんからは家でも作ってみたら、トマト嫌いの家族にもおいしく食べてもらったという嬉しい話も伺いました。
普段は鍋に加えることがない野菜を用いる工夫をしましたが、加える野菜の種類を多くすることで、飽きずに自然に野菜の摂取量が増えることも実感しました。

アトリエ Afternoon Tea/講師:小原 薫(岩手県)

アトリエ Afternoon Tea/講師:小原 薫(岩手県)
鍋に使用した野菜の総グラム数
黒胡麻キムチ鍋1060g/トマト鍋1700g
実施回数
1回
コメント
「黒胡麻キムチ鍋」は、春菊の茎を煮込み、葉は手でちぎって最後にのせて、春菊をたっぷりと食べる鍋に。
また「トマト鍋」は、れんこん入りのミートボールとれんこん餅を入れ、2つの食感を楽しめる鍋にしました。
何にでも鍋になりうるだけに、ちょっとしたポイントで、生徒さんに満足していただけるものを考えるのに頭をひねりました。生徒さんからは、普段捨てていた春菊の軸が無駄にならないことが分かった、という発見や、キャベツの芯がじゃがいものようにホクホクと感じた、という感想を頂きました。

旬菜クッキングサロンREIKO/講師:大間 礼子(佐賀県)

旬菜クッキングサロンREIKO/講師:大間 礼子(佐賀県)
鍋に使用した野菜の総グラム数
1600g
実施回数
1回
コメント
「鴨肉とクレソンのファイト鍋」と題し、一番だしでとった濃厚な醤油仕立てのだしで、たっぷりの葉もの野菜をいただきました。しめの雑炊には、ハーブ、香味野菜、鶏がらなどを煮て作ったオリジナルのコラーゲンゼリーを入れて、お鍋がからっぽになるまでいただきました。
初対面の生徒さんもいらしたのですが、鍋を囲んで会話が弾み、普段とはまた違う交流の時間となり、大変貴重な体験でした。

『食彩・季節のヘルシーCooking』 /講師:土井 小百合(島根県)

『食彩・季節のヘルシーCooking』 /講師:土井 小百合(島根県)
鍋に使用した野菜の総グラム数
2000~2500g
実施回数
3回
コメント
いつまでも温かさが逃げないように最後に大根おろしをいれた塩味の「ベジ鍋」を作りました。
今回のようにテーマが決まった企画があると、教室が開催しやすく、また生徒さんたちもいつもとまた少し違ったスタイルを楽しんでいただいたようです。今後の企画を楽しみにしています。