Q1. 講座を受講しようと思ったきっかけを教えて下さい。 またマイスターコースまで受講しようと思った理由は?
いちごをテーマにしたフードイベントを企画した時、そのテーマ素材のいちごに対して、あまりに知識がなかったからです。
イベントの一部に、主要数品種の生産者さんを訪ね、取材した内容をお客さまに伝えることを盛り込みました。その取材時、質問に対する生産者さんのお話がよく理解できず、愕然としたのです。
正しい情報をお客さまに伝えるため、マイスターの資格を取得しようと決め、ジュニアマイスター講座を受講し始めました。
Q2. 授業の感想を教えて下さい。
マイスターには、野菜や果物に関わる幅広い知識が必要だと感じました。例えば、健康との関係、環境問題、国際間の取引規律などです。
中でも、美術を勉強してきた私にとって、野菜や果物の観点から、色やディスプレイをみることはとても新鮮でした。
また、それが販売促進にダイレクトに影響していることも、たいへん興味深かったです。
Q3. マイスターの資格を取得して良かったこと、一番変わったことは?
様々な分野で、目的をしっかり持って活動されている多くの方と知り合えたことは、本当に良かったです。
一番の変化は、野菜や果物に関して、知ることに貪欲になったことです。
かつてイギリス留学中、調理法のわからない物には手が出せませんでしたが、現在、海外のマーケットを訪れる時は、日本で見かけない素材を積極的に食べてみるようになりました。また、その素材のおいしい食べ方を現地の人に聞き、実践するようにしています。そこから人の輪が広がるのもとても楽しいです。
Q4. マイスターの資格をどのように活かしていますか?
コミュニケーションのきっかけに活かしています。
ロンドンでシェフをしている友人は、日本のベジタブル&フルーツマイスターの存在に非常に興味を持ち、そこから発展して、お互いの国の野菜や果物に関する情報を交換し合うことができました。
彼に厨房まで案内してもらい、野菜の調理法を教わったり、また、私は日本料理を紹介したりしました。野菜の下ごしらえ1つとっても、国によって異なることを体感できたのは、貴重でした。
Q5. マイスターとして将来どのような活動をしていきたいですか?また将来の夢は
国際的な仕事に繋げていきたいと思います。
素材や調理法など、日本の食文化についてもっとよく知り、海外の食文化へと興味を広げていきたいです。
そこで得たものをイベントや店舗プロデュースに採り入れ、“フードデザイン”という独自のポジションを確立、個性的なマイスターを目指します。
日本の食文化を国際的に伝える仕事に携わることが目標です。
Q6.これから講座を受けようとしている人たちへ何かアドバイスをお願いいたします。
様々な分野で活動されている方、それぞれの目的を持って受講された方と話すことで、知ることはとても多く、本当に良い刺激を受けます。
野菜や果物を始めとして、食べることがさらに楽しくおいしくなります。
ぜひ!挑戦してみてください。
黒瀬さんのHP:オムレツイエロー |