野菜ソムリエコラム

野菜ソムリエたちがベジフルライフの一環として執筆したコラムです。是非、皆様のベジフルライフにご活用ください。

UPDATE:2008年11月12日

10,000人のベジフルライフ-野菜ソムリエの活躍-

第33回  江草 聡美さん(シニア・ベジタブル&フルーツマイスター)

食を中心に据えた「人づくり・地域づくり」の体現者 江草聡美さん

●自身と子供のアトピーがきっかけで野菜ソムリエに


シニア・ベジタブル&フルーツマイスター 江草聡美さん

 現在はシニアマイスターとして精力的に活躍される江草さん。しかし、以前はご自身とお子さんの激しいアトピー性皮膚炎に悩まされていた時期がありました。
 江草さんが食の大切さに気づいたのは、意外にも育児休暇中に滞在していたアメリカでの生活。現地のドクターにすすめられ、チンゲンサイ・タマネギ・キャベツなどの野菜を積極的に摂取する「代替治療」を実践した結果、からだの調子がよくなったのです。

「このままじゃいけない!」
 アメリカでの経験から、帰国後は衣食住を根本的に見直すことで薬に依存しない生活を送ることを決意し退職。食のアプローチとして野菜ソムリエの資格を取得しました。
 ちなみに現在では江草さんとお子さん、ともに症状が和らぎ、薬いらずの健康的な生活をおくられています。

UPDATE:2008年11月12日

野菜人・果物人

第60回 山田 邦夫さん(農業) 前編

地域の方の笑顔をつくる、野菜作り20年のベテラン

地域のみんなの喜ぶ顔が見たい

山田邦夫さん
山田邦夫さん

ご職業 農業
座右の銘 お天道様は、お見通し

「育ててみたらあまりに美味しくてね、絶対これから人気者になる」

と、目を輝かせて語るのは、神奈川県川崎市岡上で農業を営む山田邦夫さん。
 山田さんは「地域のみんなの喜ぶ顔が見たくて」旬の野菜や果物をバラエティ豊かに作っています。

 山田さんは、大学卒業後、自動車工場に就職しましたが、出世のお話を就農への転機と考え退職。田畑を両親から引き継ぎました。それから今年で20年目。すっかりこの道のベテランとなりました。

 山田さんが、現在大切に育てているのは、「桃太郎ゴールド」(以下ゴールド)というトマト。見てよし、味よし、育ててよし、栄養価も高い。ゴールドの美味しさを実感し早速、JAセレサ川崎のファーマーズマーケット「セレサモス」での販売を開始しました。

「セレサモス」は今年4月にオープンしたばかりの川崎市最大の直売所で、地元の生産者さんの野菜果物が集結し、とても活気にあふれています。ゴールドの売れ行きも手ごたえも上々のようです。